連絡通路(歩道橋)施工工事②

 

前回に引き続き、連絡通路(歩道橋)の架設工事です。
次に歩道橋の地組を行っていきます。

地組とは、地上で柱や梁などの鉄筋を組み立てることをいいます。
組み立てた鉄筋を所定の位置に揚重して、接合することで工期を短縮するというメリットがあります。

一括架設を行うために、部品同士をボルトを締めて組み立てていきます。

ボルトを締め終わったら、緩んでいないか確認作業。

一括架設とは事前に組み立てられた状態にして、クレーンをなどを使用して一気に架設する工事方法のことです。

歩道橋を上から見た写真です。

組み立て完了後、架設作業に移り、作業終了となります。
お疲れ様でした!

「安全・安心・日々革新」の朝島組

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