株式会社 朝島組
主な工事の内容
橋梁架設(改修)工事
全国の「橋梁」の数は、約70万橋。建設されてから50年以上経過した橋梁(2M以上)は、その内の40%を占めます。今後10年後には、「67%」へと増加していきます。
朝島組では、日々変化する現場環境に対応するために、新技術の吊り足場、特殊機械、器具等を先進的に導入・配備して、「橋梁架設」工事に対応しています。
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「安全・安心・日々革新」の朝島組
高速道路床板取替工事
経済の大動脈ともいえる高速道路のリニューアルプロジェクトの一環として、高速道路の傷みが激しい高架橋の橋桁や床版の取り換え、舗装の修繕や道路付属物の交換作業などの工事を担当させて頂きました。
高速道路誕生から、半世紀以上が経ち、老朽化が進む中で、当社も継続的に公共、社会的インフラの一つである「高速道路」の蘇生に向けて、技術を高めていきたいと思います。
砂防堰堤(さぼうえんてい)工事
砂防堰堤は、上流から流れる土砂を受け止め、下流の土砂の量を調節する施設です。砂防堰堤を設置することにより、川岸が崩れるのを防いでくれたり、土砂を調整などの効果があります。こちらは格子型といって鋼管を立体格子状に組み合わせ、 土石流とともに流木をくい止めることができます。鋼製スリットが設置されることで、土石流などの被害を減らすことができます。土砂崩れなどが起こった際、下流の被害を減らすことができます。