橋梁部長大成勝｜先輩紹介｜採用情報｜メガソーラー工事の朝島組 →文字数オーバーしたので、後半の文言変えています。その他の先輩も同様。

先輩社員

MASARU OHNARI

入社理由

元々、別会社で工事の仕事に携わっていましたし、この仕事が面白いという感覚は持っていました。工事の仕事は、安全に確実にそして効率的に進めることで利益を上げるビジネスモデルです。高い能力があれば、安全性も高く、作業効率も上げることができます。
当社に入社した理由は、仕事の幅が広く、あらゆる現場に対応できていること。ここならば更に自分の技術を磨けると感じました。
以前は200ｍを超える高い煙突をつくる仕事も行っていましたが、その高さになると、必要な荷物を上にあげる機械もないので、荷物を上げるだけでも様々な工夫が必要となります。そのために考えるということも好きですし、自分にとっては高いところの作業は爽快でした。
高所で溶接を行ったりもするのですが、体験したことの無い仕事を行うことで、一つひとつできることが増えていき現場力がつくので、自分の成長を感じることができました。
誰でもできることではなく、他の人ができないことができるということは価値のあることだと思います。当時の先輩が、一つひとつ教えてくれましたね。
また、前職の時は、繁忙期と閑散期がありましたが、当社は常に仕事があるので安心感があります。社員を守ろうとする姿勢や教育に関しても熱心なので、間違いない会社だと思いました。

仕事のやりがいや
面白さについて

現在は橋梁部の部長として橋に足場を組む仕事に携わっています。足場もその上で作業をする方々にとって、仕事がやりやすいように、高さや段差についても気を配り組んでいきます。「作業がしやすかった」と喜んでもらえると嬉しいですね。とびの仕事は安全になりましたが、危険が全くないというわけではありませんから、当たり前に仕事を終えて家に帰り、家族と一緒に過ごせることは幸せです。そんな環境が続けられるよう、毎日、安全を第一に、質の高い仕事にこだわりたいと思っています。

そして、仲間の安全を守るために、安全性の高いやり方、無理のない工程が大切。日々みんなで知恵を出し合い、現場にとって最適な対応を考える必要がある仕事ですから、ひとり一人がモチベーション高く動けるよう働きかけ、良いチームワークを発揮できるようにすることにもやりがいを感じています。ですから、常に人を見ています。そして、ここぞという時にしか、仕事はしないという立ち位置でみんなに任せていると、それぞれが自主的に動きますから、それを見守ります。

任せてみて、必要な時だけ動く。もちろん重要なポイントは事前に共有します。仕事は自分で考えてやってみることで、その成果を実感することができます。自らやってみようと思う環境づくりこそが、自分の役割でもあると思っています。関わり方次第で、仕事の質が変わりますから。みんながある意味、楽な気持ちで意見を出し合い、より良い仕事を成し遂げることが大切なのではないかと感じています。