砂防スリット 組み立て作業状況

 

広島市内にて、砂防スリットを組み立て作業の状況です。
開口部付近の様子です。

銅管は、土砂などを受け止める役割があります。

クレーン車を使い設置場所まで運びます。
部材が長いので、周囲に気を付けながら作業を進めていきます。

銅管を降ろし、組み立て作業に入ります。

鋼管を組合せた開口率が大きい構造であるため、貯まった土砂が少しずつ流れ、下流に流れる土砂の量を調節する役割があります。

「安全・安心・日々革新」の朝島組

  • にほんブログ村 企業ブログ 建設業へ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)