前回に続き、橋梁を拡幅するために部材を架設していきます。
夕日が綺麗に撮れました!
レッカー車を使い、部材を架設する場所まで運んでいきます。
横桁を架設していきます。
横桁は、橋軸に対して横方向架設されに架設された桁で、
縦桁の荷重を主桁に伝える役割があります。
横桁を架設したら、横構をトラス形に架設してきます。
横構は、風や地震などの横方向の荷重に抵抗する役割がります。
足元が不安定なため、部材を架設する時は、安全に配慮しながら作業を進めていきます。
今回の作業で、大きな部材第一回目の架設作業は終了しました。
次の作業に向けて準備を進めていきます。
「安全・安心・日々革新」の朝島組
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